彫金しよる三人展

お知らせ

◻︎タイトル

彫金しよる三人展

◻︎日時

2023年6月5日(月)–11日(日)

10:00-18:00(最終日17時まで)

◻︎会場

EDION蔦屋家電2Fイベントルーム

 

◻︎イベント概要

広島で長年ジュエリーに携わってきた彫金師と、東京から広島に移住してきた金工作家2名による作品展です。

3人が製作活動をしているのは、広島市内の十日市にある彫金とジュエリーの工房、SHIYOL。広島の新しいジュエリー工房として、2023年4月にオープンしました。

ジュエリーを中心にした三者三様の作品展示と、未経験の方でも気軽に楽しめるジュエリー制作のワークショップを行いますので、お楽しみいただけましたら幸いです。

ジュエリー制作ワークショップ

概要/指輪やキーホルダーなどの制作

所要時間/30分

料金/1100円〜

◻︎作家プロフィール(50音順)

・清水俊彦

 銀師 Shirogane-shi

 1970年代、銅線でのワイヤーアートに出会い、金属による造形表現の面白さにふれる。

 横尾忠則の「精神世界の旅」に触発され、インド、ネパールに一年間滞在。

 アジアを旅することで、自然が生み出す鮮やかな色彩と、産出される宝石の美しさに魅せられ、宝飾デザインの道に歩み始める。

多数の宝飾品や貴金属と触れ合い育まれた感性は、銀と出会うことで開花しコンテンポラリージュエリーとして生まれ変わる。

・畠山浩平

東京都出身。

東京都立工芸高校アートクラフト科にて、金属工芸を学ぶ。

卒業後、有志と共に作品制作のための彫金工房を開設する。

一般向けの教室や、ジュエリー・アクセサリーのオーダーメイド、修理、下請け制作などを行いながら、グループ展を中心に作品発表などを行う。

<公募>

2018  日本ジュエリー展 入選

2020  日本ジュエリー展 入選

・畠山みずき

広島県出身。

広島市立大学にて金属工芸を専攻。

上京後、デザイナーをしつつ、彫金工房でジュエリーの基礎を学ぶ。

現在、学生時代のオリジナル技法を復活させて、「うたかた」テーマを中心に制作活動中。

<公募>

2018  日本ジュエリー展 入選

   京都 精課堂 いまからまめさら展 山中源兵衛賞

   第58回 日本クラフト展 入選

2019  第59回 日本クラフト展 入選

2020  日本ジュエリー展 入選

2022  日本ジュエリー展 入選

◻︎主催

SHIYOL

〒730-0806 広島県広島市中区西十日市町6-3 沖田ビル301

メールアドレス chokin.shiyol@gmail.com

WEB

ホームページ / shiyol.com

Instagram / chokinshiyol

Twitter / @chokinSHIYOL

コメント

タイトルとURLをコピーしました